壁際をねらえ！

前を向きすぎ。
ボールの後ろを打つんではなく、内側を叩く。
そのイメージだそうだ。
そうして壁際をねらって打つ。
相手をTから遠ざけるために。だから試合ではストレートラリーが多いんだな。
よし、これからはストレートをちゃんと壁際に打つことを心懸けよう！

ボースト

ボーストはショートライン上のラケット1本分の高さをねらって打つといいとこに打てる。
5月からの新人さんに畑迫さんが教えてる時に聞いて初めて知った。
俺なんて“振り遅れる”、“打点を遅らす”としか聞いてねーさ。
俺にも教えといてくれよ！
生半可に打ててしまうからってほっとかないでくれよ！

迷宮入り

難しい。
スカッシュの打ち方がわからない。
フォーム改造がうまくいかない。
頭ではわかってるはずなんだけどなー。
余分な力が入って不細工な打ち方になってるのが自分でもわかる。悔しい！

眠たい日

眠かった。
とにかく眠かった。
こんな日もあるんだ。ちょっと早起きしすぎたんだ。
よかったよ、スクールの日じゃなくて！
とりあえず頭が回らなかったんでひたすらロブで深いところに打った。
返してくるな！と願いながら。
でもこれが意外といい練習になった。
これからも深～いボールを打つことを意識しよう。

ラケットを寝かさない。

雷の鳴り響く大雨の1日だった。
先週に続き、今日はフォアハンドの打ち方も注意された。
テニスの癖はなかなか抜けないようで。なかなかにやっかいなようで。
しっかり意識してスイングして、早くスカッシュの打ち方でスカッシュがしたい。
・ラケットを引かない
・ラケットを寝かさない
・自分の肩の前で振り子の動き
頭ではわかってる。頭ではわかってるんだよ！

壁際

やっぱりね、壁際の深いボールがね。
特にバックがね、打てないんですよね。
どうしても壁に近づきすぎてしまう。
もっと壁から距離をとって窮屈なスイングにならないようにしたい。
頭ではわかってる。でも実行にうつせていない。もどかしいではないか！

肩を入れる。

今日は畑迫さんにバックハンドの時、肩を入れろと言われた。
で、肩越しにボールを見ろと。
へぇー。こんな体勢で他の人は打っていたのか！
これが上半身を使って打つということか。難しいけどやってやろうじゃねぇか！

本日より5月のレッスンが始まった。新人さんが1人入ってきた。
この人もテニス経験者らしい。弾まないボールに苦戦している。でもすぐに打てるようになるんだろう。たぶん。
俺も自分らしくがんばろう。

夢のような時間

今日はスカッシュのイベントになんとなく参加した。
まず、渡邊祥広さんのプライベートレッスンで教えてもらったこと
1.打点を意識する
2.ボールをよく見る
3.上半身を使って打つ
この3つだ。当たり前のことだ。
でも、これを信じられないほどわかりやすく教えてくれた。すごい人だ。
そして、絶対に忘れるなと一生懸命に伝えてくれた。熱い人だ。

次に、松井千夏さんのヒッティング
松井さんは俺がスカッシュという競技を知ることになった人だ。たぶん。
そんな憧れの人とまさか打てるとは！
緊張した。あまり覚えていない。
でも、あのバックウォールショットだけは絶対忘れない。予想外のすごい弾道だった。
あと、どーでもいい話をさせて頂いた。それもいい思い出となった。

“本の人”渡邊さんとも“ブログの人”松井さんとも打たせてもらえる夢のような時間を過ごさせてもらった。
でも“さわやか”清水孝典さんと打てなかったのは今思えば残念すぎる。ちくせう!!
スカッシュっていいな。と心から思えた1日だった。

力の差

大寺さんと初めて打たせてもらった。
もう10年以上も競技を続けている人だ。
まったく敵わない。悔しいというか、脱帽だ。
上手い人はTから動かない。そして俺は走らされる。
それとボーストの2バウンド目が壁際に落ちるのが憎たらしい！
まだ動きも打ち方もがわかっていない俺には為す術がない。
本読んで勉強すっか。